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現代に多いスウェイバック姿勢とは

こんにちは。

ピラティススタジオ赤羽店の木村です。


今回は不良姿勢について深掘りしていきます。

不良姿勢にはいくつか種類がありますが、現代に最も多い不良姿勢が「スウェイバック姿勢」と言われています。


スウェイバック姿勢とはボクシングのディフェンステクニックの名前が由来となっており、上体を後ろにスウェイ(移動)している状態です。

また、骨盤に関しては重心よりも前方にスライドしてしまっているのと、ほとんどの方が猫背やストレートネックなどの他の不良姿勢も併発しています。

※下記画像の左がスウェイバック姿勢、右が理想姿勢になります。


デスクワークやスマホの長時間操作や運動不足が原因として考えられますが、スウェイバック姿勢になると下記のようなボディラインに影響を及ぼします。


・お尻が下がる

・下腹部がでる

・バストダウン

・二の腕が弛む

・二重顎


また、スウェイバック姿勢により腰痛や肩こり、首凝り等の原因にもなります!



【スウェイバックの筋バランス】

不良姿勢(スウェイバック)によって過度に使われてしまい短縮してしまっている筋肉と、サボってしまい弱化している筋肉が存在します。


短縮している筋肉

・ハムストリングス

・大腿筋膜張筋

・内腹斜筋



弱化している筋肉

・外腹斜筋

・腸腰筋


崩れてしまった筋肉のバランスを整える事により骨格が正しいポジションに導かれて気になるボディラインも解消されやすくなります!



【おすすめのエクササイズ】

exeedが推奨する自宅どできるスウェイバック改善エクササイズがシザーズです!

※下記動画参照

おすすめ回数:8〜10回


スウェイバックで弱くなってしまった腸腰筋を鍛える事ができ、短縮してしまっているハムストリングをストレッチできる一石二鳥乃エクササイズですよで是非チャレンジしてみてください💪







 


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